戦力外でメジャー?どうなる金子千尋

オリックスバファローズのピッチャー、金子千尋が自由契約のピンチに陥っている

3年目に2桁勝利を記録すると、オリックスのエースに成長し、球団を支えた

その金子が大きな話題になったのが、2014年のシーズン終了後。一軍登録が9年に達し、国内FA権利を取得した金子は国内FAを宣言

その上でポスティングによるメジャー挑戦を表明した。もちろん初めてのケースで、当時のニュースではオリックスがFA残留を認め、ポスティングによるメジャー移籍を容認したとされていた

金子はFA宣言直後に右ひじを手術したことにより、この状態でメジャーに挑戦してもということでオリックスに残留したのだろう…そして金子の計画が狂い始める

金子自身は手術前と変わらず投球をしていたが、打線は点が取れず、守備もボロボロで金子の防御率に大きな影響が出ていた

FA時の約束かもしれない、メジャー挑戦の扉は一向に開けず、低迷するオリックスで孤軍奮闘しても結果につながらない。金子のストレスが溜まるのも無理はない

一方、オリックスも35歳になり、ケガの影響でかつてのような投球が期待できない金子に対し、大幅な減俸を提示した。そして金子は決断する

しかし4年前、金子がポスティング容認の4年契約をした際、多くの野球ファンはオリックスのポスティング容認を否定し、金子が騙されたとみていた

結果、金子は4年間オリックスを離れることができなかったので、ファンの予想通りになったのだ

4年前、もう1年待てば海外FAの権利を得て、堂々とメジャー挑戦できたのに…非常に惜しい選択をしてしまった